九州産業大学では、芸術学部を中心に、美術、工芸、デザイン、写真など多くの美術作品を収集してきました。九州産業大学美術館は、これらのコレクションを本学の芸術教育研究に役立てるとともに、学外にも公開して地域の方々の楽しみと学習に資するため、2002年4月に開館しました。
本学が有する「ひと・もの・こと」を活用しながら、展覧会だけでなく、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。
開催中の展覧会
展覧会-
第34回九州産業大学美術館所蔵品+展 『遊ぶ』−おもちゃと造形をめぐる8章−
九州産業大学芸術学部が所蔵するネフ社の玩具を紹介するとともに、玩具の「かたち」や「色」、「リズム」、「動き」などの魅力のひとつひとつを手がかりに、共通点やつながり、親和性のある所蔵品を展示します。
積み木の体験コーナーでは、ネフ社の玩具を実際に手にとり、その楽しさを遊びながら体験していただけます。
玩具の魅力の中に隠れたさまざまなおもしろさを切り口に、豊かな鑑賞体験をお楽しみください。
2024年4月1日(月)〜5月26日(日) 月曜日休館 ※4月1日、5月6日は開館
お知らせ
2024年2月15日 | 現代美術作家 大巻伸嗣氏講演会 |
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2023年12月5日 | 2024「九州産業大学国際シンポジウム」開催のお知らせ |
2023年12月5日 | 第38回福岡県高等学校総合文化祭写真展はじまりました |